【為替相場】週明けわずかに円高　１ドル１４０円台後半での値動き

2023年07月31日08時17分取得：





やる夫今日のポイント：
FOMC、ECB、日銀など通過、今週は米雇用統計あり
→米国は後１回の利上げ可能性が残り、大きく円高には動いておらず
→ただしインフレが更に収束したり、景気が悪化するようであれば利上げ停止に向かうかも

特に重要なイベントは赤字で表示
０８時５０分　日）６月鉱工業生産
１０時３０分　中）７月製造業PMI、サービス業PMI
１４時００分　日）７月消費者態度指数、８月住宅着工件数
１５時００分　独）６月輸入物価指数、６月小売売上高
１５時３０分　瑞）６月小売売上高
１７時３０分　英）６月消費者信用残高
１７時３０分　香）第二四半期GDP
１８時００分　欧）第二四半期GDP、７月HICP
２１時００分　阿）６月貿易収支
２２時２０分　米）グールズビー・シカゴ連銀総裁発言
２２時４５分　米）７月シカゴ購買部協会景気指数



　おはようございますお。


　週明け、為替相場は全体的にわずかに円高だけれどレンジの範囲内くらいだお。
　今週どう動くかはまだ微妙な感じの値動き。
　アンケートは円安予想が多めとなっているお。


　FRB、ECBともにまだ利上げをする可能性は残っており、円安はまだ暫く続きそうな雰囲気あり。
　ただ１ドル１４５円あたりは日銀の介入が意識されるポイントでもあり、少し前もかなり上値は重くなっていたお。
　前回の米CPI発表前は１ドル１４４円だったので、そのあたりまでは伸びる可能性もあるかな？と考えているお。




投資情報の速報twitterリストを作ったのでもしよかったらだお
関連記事：やる夫の投資情報収集先あれこれ（２０２３年０３月３０日update）
管理人twitterでも特に気になる材料はツイートしているお（返信も出来る範囲でとのこと）：https://twitter.com/kasegerumatome
またxm入金倍増期間はまもなく終了だお


続きを読む