【終身雇用はもう古い?】日本の雇用制度の見直しについて骨太方針閣議決定
2023年06月17日 07:00
抜粋
終身雇用はもう古い?
やるお「よお!俺はやるおだ。今日は終身雇用など日本の〝常識〟見直しへ 骨太方針閣議決定というニュースについて話そうぜ。この話題、知ってるか?」たかし「はい、知ってます。政府が先日、人生100年時代に対応するために、雇用や教育などの分野で大胆な改革を打ち出したという内容ですね」
みっちゃん「こんにちはーみっちゃんだよ。人生100年時代ってなに?私も100歳まで生きられるの?」
【人生100年時代とは】
やるお「人生100年時代とは、平均寿命が延びて、100歳まで生きる人が増えるという未来のことだ。日本は世界で一番長生きする国だから、この問題は重要なんだぜ」
- 日本の平均寿命は2019年で男性が81.41歳、女性が87.45歳である
- 2018年には7万人以上の100歳以上の高齢者がいた
- 2050年には3割以上の人口が65歳以上になると予測されている
たかし「確かにそうですね。今の雇用制度や教育制度は、人生80年時代に合わせて作られたものですから、時代に合わせて見直す必要があります」
みっちゃん「そうなんだー。でも私、勉強も仕事も苦手だから、100歳まで働くなんて無理だよー」
【終身雇用制度とは】
やるお「じゃあ、終身雇用制度って知ってるか?これは日本独自の制度で、企業に正社員として就職した場合、定年を迎えるまで雇用され続けるという雇用内容の制度だ」
- 終身雇用制度は1950年ごろ企業は安定的な労働力を確保したい、労働者は安定的な生活をしたいという考えのもと確立された
- 終身雇用制度は法令に基づいて作られたものではなく、企業の古くからの慣行として残っている
- 終身雇用制度は年功序列、企業別労働組合とともに日本的経営の特徴であるとされる
たかし「なるほど、終身雇用制度は一長一短がありますね。でも、最近では終身雇用制度は崩壊しつつあると言われていますが、本当ですか?」
みっちゃん「えー、終身雇用制度がなくなっちゃうの?それじゃあ、私たちの将来はどうなるの?」
【終身雇用制度の崩壊と見直し】
やるお「終身雇用制度が崩壊しているというのは、多くの企業が終身雇用を約束できなくなっているということだ。日本の経済は縮小傾向にあり、正社員で入社させた社員全員の終身雇用を維持できる企業は少ないんだぜ」
- 1996年の労働者派遣法改正により派遣労働が自由化され、非正規社員が増えた
- バブル崩壊後の不況や円高により多くの企業が業績悪化し、早期退職や希望退職を募った
- 欧米の実力主義や成果主義の影響を受け、企業の規模や個人の実力が重要視されるようになった
たかし「そうですか。でも、今後日本のグローバル化が加速し、欧米のような成果主義の仕組みを取る企業が増えれば、終身雇用制度はますます見直されていくでしょうね」
みっちゃん「うーん、私は終身雇用制度があった方が安心だけどなー。でも、人生100年時代になったら、ずっと同じ会社で働くのもつまらないかもね」
やるお「まとめると、終身雇用制度は日本独自の雇用慣行であり、メリットもデメリットもある。しかし、
やるお「まとめると、終身雇用制度は日本独自の雇用慣行であり、メリットもデメリットもある。しかし、人生100年時代になると、今までのような雇用制度では対応できなくなる可能性が高い。だから、政府も企業も個人も、雇用や教育などの分野で大胆な改革を打ち出しているんだぜ」
たかし「ありがとうございます。終身雇用制度について、よく理解できました。これからは自分のキャリアを自分で考えて、柔軟に働き方や学び方を変えていく必要がありそうですね」
みっちゃん「私も勉強しなきゃだめかなー。でも、やるおさんの話は面白かったよ。これからも色々教えてね」
やるお「おう、いつでも相談に乗るぜ。今日は終身雇用について話したけど、次回は別の話題にしようか。それじゃあ、バイバーイ!」











