うま味調味料の安全性は本当?「味の素は神経毒」はデマだった!?【ファクトチェック】

2023年06月13日 13:31

[お金大好きちゃんねる]

抜粋


こんにちは!俺はやるおだ。今日はこの話題について話すぜ。


「味の素は神経毒」って聞いたことあるか?


たかし「え?本当なの?」


みっちゃん「そんなことないよね?」


そう言ってくれたのは、俺の仲間たちだ。たかしとみっちゃんだ。




俺たちは、このテーマについて調べてみたんだ。結論から言うと、「味の素は神経毒」はデマだった!


みっちゃん「えー!マジで?」


たかし「どうしてそう言えるの?」


じゃあ、俺が説明するぜ。まず、「味の素」というのは、味の素株式会社が製造する「うま味調味料」のことだ。


たかし「うま味調味料」って何?


やるお「うま味調味料」っていうのは、さとうきびやキャッサバ、とうもろこしなどのでんぷんから得た糖を発酵させてできるグルタミン酸ナトリウムの結晶で作るんだ。


たかし「グルタミン酸ナトリウムって何?」


やるお「グルタミン酸ナトリウムっていうのは、アミノ酸の一種で、生物が生きるために必要なものだ。全ての生き物は体内でグルタミン酸を作っており、そのため野菜や肉や魚といったあらゆる食材に含まれているんだ。


みっちゃん「えー!そうなんだー。じゃあ、グルタミン酸ナトリウムって自然にあるものなんだね」


やるお「そうだよ。グルタミン酸ナトリウムはもっとも身近なアミノ酸で、安全なものなんだ。


たかし「じゃあ、どうして「味の素は神経毒」と言われるようになったの?」


やるお「それは、昔に起きた誤解から来ているんだ。1968年に中華料理店で食事した後に頭痛や顔のほてりが出たということが雑誌で報告されたことがきっかけで、「中華料理店症候群」という言葉が生まれたんだ。


みっちゃん「中華料理店症候群って何?」


やるお「中華料理店症候群っていうのは、中華料理を食べた後にしびれや頭痛・圧迫感などを感じる場合があるという症状のことだ。1969年には、グルタミン酸ナトリウムが中華料理店症候群の原因だとする論文が発表されたんだ。


みっちゃん「えー!じゃあ、グルタミン酸ナトリウムはやっぱり危険なの?」


やるお「いやいや、待ってくれ。その後の研究では、グルタミン酸ナトリウムと中華料理店症候群の因果関係を裏付けるものは確認できなかったんだ。1987年には、FAO,FAOっていうのは、国連の食糧農業機関のことだ。WHOと一緒に食品添加物の安全性を評価する会議を開いているんだ。その会議でグルタミン酸ナトリウムは安全だと認められたんだよ。FDAというのは、アメリカの食品医薬品局のことで、こっちでも安全だと判断されたんだ。


たかし「なるほど。じゃあ、中華料理店症候群の原因は何なの?」


やるお「それは、まだはっきりとはわかっていないんだ。中華料理に含まれる他の成分や、食べ過ぎやストレスなどが関係している可能性があるんだ。でも、中華料理店症候群は重篤なものではなく、一時的なもので、自然に治ることがほとんどだから心配しなくていいんだ。


みっちゃん「そうなんだー。じゃあ、味の素ってどんな料理に使えるの?」


やるお「味の素っていうのは、うま味を引き出す調味料だから、どんな料理にも使えるんだよ。肉や魚や野菜にかけたり、スープやカレーに入れたり、お菓子やドリンクにも使えるんだ。


みっちゃん「えー!お菓子やドリンクにも?」


やるお「そうだよ。例えば、チョコレートに味の素を少し入れると、甘さが増しておいしくなるんだ。ドリンクにも同じように効果があるんだよ。


たかし「本当かな?」


やるお「本当だよ。試してみればわかるよ。でも、味の素は適量を守らないといけないから注意しなくちゃいけないんだ。一度に使う量は小さじ1杯以下が目安だよ。


たかし「そうなんだ。じゃあ、味の素を使うメリットは何なの?」


やるお「味の素を使うメリットは、料理がおいしくなること以外にもあるんだ。例えば、塩分を減らすことができるんだ。


たかし「塩分を減らすことができる?」


やるお「そうだよ。味の素に含まれるグルタミン酸ナトリウムは、塩分を感じさせる力が強いから、塩を少なくしても十分に味がつくんだ。塩分を控えることは高血圧や腎臓病の予防にも良いから、健康にも良いんだ。


みっちゃん「へー!すごいね!」


やるお「それから、味の素は保存料や着色料などの添加物が入っていないから、安心して使えるんだ。


みっちゃん「そうなんだー!」


やるお「そうなんだよ。味の素は自然由来の原料から作られていて、厚生労働省からも安全性が認められているからね。


たかし「なるほど。でも、味の素には「化学調味料」という言葉が使われることもあるよね。それはなんでなの?」


やるお「それは、昔の名残だよ。味の素は1960年代に公共放送の料理番組で、特定の商品名と区別するために「化学調味料」という言葉が使われ始めたんだ。でも、その言葉は味の素の特性や原料・製法を正しく表現するものではなかったから、1985年以降「うま味調味料」に変更されたんだ。


たかし「そうなんだ。じゃあ、「化学調味料」という言葉はもう使われないの?」


やるお「そうだね。今では各種法令や行政統計資料や記者ハンドブックなどでも「うま味調味料」に統一されているよ。消費者庁も「化学調味料」という表記は食品表示基準に規定されていない用語として注意を呼びかけているよ。


みっちゃん「へー!じゃあ、「化学調味料」っていうのはデマなの?」


やるお「そうとも言えるね。「化学調味料」っていう言葉は、人によって意味が違うし、天然に存在しない人工的な物質という不正確なイメージを与えるから、使わない方がいいよ。


みっちゃん「そうなんだー!じゃあ、「味の素は神経毒」というのもデマなんだね」


やるお「そうだよ。「味の素は神経毒」というのは、過去に流れた誤った情報をそのまま信じてしまった人たちが拡散したものだよ。実際には、味の素に含まれるグルタミン酸ナトリウムは安全で、中華料理店症候群とも関係ないんだ。


たかし「そうなんだ。じゃあ、俺たちは安心して味の素を使えるんだね」


やるお「そうだね。でも、やりすぎは良くないから、適量を守ろうぜ。小さじ1杯以下が目安だからね。


みっちゃん「わかったー!ありがとう!」


やるお「どういたしまして!」


以上が、俺たちの話だ。みんなも、「味の素は神経毒」というデマに騙されないでね。


それじゃあ、バイバーイ!

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